シルク第2回追加募集結果
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シルクの第2回追加募集の結果発表がありました。今日の午後から結果が気になってしまい、何度もホームページを覗きに行ってしまいました。申込みしていたバランセラの18は、予想通り実績は足りず、抽選には落選してしまい、残念ながら出資することが出来ませんでした。
結果を見てみると、実績で取れた馬が4頭もいて、その中の一頭が出資を最後まで迷ったレスペランスの18でした。まさか実績が届くとは思わなかったのですが、欲しいと思った馬が実績で取れる時は、しっかりと取っておくべきだったと後悔しています。ただ、バランセラの18とレスペランスの18の両方が取れていたら予算オーバーだったので、この辺りがシルクの応募の難しいところですね。
申込みした馬に見事出資できた方、おめでとうございます。これからの活躍が楽しみですね。
2019年度第2回追加募集の結果(HPより抜粋)
集計の結果、全ての追加募集馬の申込口数が500口を超えましたので、300口は過去3世代(2016年産、2017年産、2018年産)の出資実績、200口は抽選で出資者を決定させていただくこととなりました。各募集馬の実績枠(300口)でご出資いただくために必要でした、過去3世代の出資実績(ボーダーライン)は以下のとおりです。
75.バランセラの18 1,714,000円 (総お申し込み口数:1,182口)
76.レスペランスの18 1,060,000円 (総お申し込み口数:1,436口)
77.アルビアーノの18 2,682,000円 (総お申し込み口数:2,214口)
78.ロッシェノワールの18 392,000円 (総お申し込み口数:688口)
79.アクウェイントの18 1,476,000円 (総お申し込み口数:1,056口)
80.サファリミスの18 974,000円 (総お申し込み口数:752口)
81.スピードリッパーの18 2,050,000円 (総お申し込み口数:1,653口)
82.カレドニアレディの18 1,302,000円 (総お申し込み口数:1,580口)
83.メリーウィドウの18 912,000円 (総お申し込み口数:1,112口)
84.ラッキートゥビーミの18 1,094,000円 (総お申し込み口数:902口)
各募集馬のボーダー予想と最終票数の答えあわせ
masa-thoroughbred.hatenablog.com
前回書いた、ボーダー予想と最終票数の予想はどれくらいの精度であったか、確認していきたいと思います。記事にも書いた通り、下記基準にて答え合わせをしていきます。
○正解→誤差10%未満
△許容範囲→誤差10%〜20%未満
×不正解→誤差20%以上
75.バランセラの18
予想最終票数 1150 ○
予想ボーダー 180万 ○
76.レスペランスの18
予想最終票数 1400 ○
予想ボーダー 150万 ×
77.アルビアーノの18
予想最終票数 2000 △
予想ボーダー 230万 △
78.ロッシェノワールの18
予想最終票数 550 ×
予想ボーダー 40万 ○
79.アクウェイントの18
予想最終票数 900 △
予想ボーダー 120万 ×
80.サファリミスの18
予想最終票数 650 ×
予想ボーダー 70万 ×
81.スピードリッパーの18
予想最終票数 1700 ○
予想ボーダー 200万 ○
82.カレドニアレディの18
予想最終票数 1650 ○
予想ボーダー 170万 ×
83.メリーウィドウの18
予想最終票数 1150 ○
予想ボーダー 120万 ×
84.ラッキートゥビーミーの18
予想最終票数 800 △
予想ボーダー 90万 ×
以上のような結果となりました。大きく外した項目もありましたが、なかなかよい予想ができていたのではないでしょうか?
全体的な傾向として間違っていたのは、
①途中経過ではあまり人気がない牡馬でも、最後に票数を伸ばし、それに伴いボーダーも高くなること
②低価格な牝馬は最後まで票数は伸びるが、思いの外、ボーダーは上がらないこと
この2点でした。
次回の1歳募集では、この反省を活かして、より精度の高い予想をし、欲しい馬を予算内に取れるようにしたいと思います。